人生や進路について皆でお話しませんか?
周りに流されながら取り敢えず就職活動をして、どこかに就職。
入社したものの、意義や張り合いを感じない、、、
こんなケースは非常に多いと思います。それはそれ以外の道のり、選択肢が見えていなかったからかもしれません。
自由に生きる人、思うままに生きる人は少数派ですが存在します。
そんな人に会って話をしたり、自分の本当に望む生き方について他の人とフランクに話し合ってみませんか?
特に年齢層が違う方とお話をするのは凄く刺激になりますよ。
進路、生き方に関する姿勢がしっかりとなり、悔いのない人生を送る一助になるでしょう。
当日は自由な生き方をしているビヨンドの代表及びスタッフによる生き方も紹介します。
ビヨンドに来て自由な暮らし方に触れた人たちからはこんな声を頂いています。
「大学にいた時にこんなの参加したかった!」
「どこか就職しないとまずい、、とかしか頭になくて、本当は何を自分はやりたいのかとか考えもしなかったなぁ」
「今までスローライフとか生き方を変えられたらななんて漠然とは思ってたけど、実際にやっている人とか見ると急に具体的に考えるようになるよね。」
対象
学生、若手社会人
・今の暮らし方にモヤモヤしている
・進路に悩んでいる
・自分の生き方について他の人とも話をしてみたい
内容
自己紹介
簡単な自己紹介。参加のきっかけなど。 各自1分程度
将来展望話し合い
まずは自分で考えていることをシェアしあおう
例;
・やみくもに就職活動しているがそれで良いのか不安
・仕事に意義を感じないが辞めるのも怖い
登壇者の生き方紹介
登壇者3人による生き方の紹介及び質疑応答。
将来展望話し合い
再度皆で人生・将来について語り合おう。
ビヨンド代表によるアドバイスも適宜。
ランチ・交流(自由参加)
座談会終了後、良かったら一緒に昼食を食べましょう。座談会よりも昼食時の方が周りからの視線を感じず、話しやすいと感じる人もいるかもしれませんね^^
開催場所にキッチンがありますので、昼食はその場で調理するか、お弁当を持参いただく感じとなります。
登壇者
室田 泰文 ビヨンド自然塾代表、NPO法人みんなの街理事長
1973年生まれ。京都大学大学院工学部卒業後、富士フイルム研究員として勤務。
入社五年半後に仕事の忙しさ、内容などに疑問を感じて退職。9年間の精神探求ののち、2012年にビヨンド自然塾を立ち上げる。自由な人々を増やし、皆が幸せになれるまちづくりに取り組んでいる。窮屈さを感じると、その窮屈さに身を縮めるのではなく、環境を自ら変えていくことで自由を獲得している。
京大大学院→富士フイルム研究員のキャリアを捨て自然の中での暮らしに移行したわけ
阪口 晴香
1999年生まれ。ストイックな勉強の末、
東大経済学部に入学するも、終わりの見えない競争社会と都会の消費生活に息苦しさを感じ、休学。
無人島サバイバルキャンプを経験したことから、自然の中での暮らしに興味を持ち、山梨県北杜市に移住。ビヨンド自然塾で都会の人に農的暮らしの楽しさを伝える活動をしながら、心と身体の探求も深め、今年から整体師としても活動を始める。
東大経営学科の私が就活を辞めて、田舎暮らしを始めるまでの話
安保 萌子
1989年生まれ。不登校、うつ、ニート、結婚、出産、離婚を経てビヨンド自然塾へボランティアとして来塾。一年半活動後、地域おこし協力隊として同施設へ着任。協力隊は三年目。セルフビルドの小屋作りやフィールド作り、自然農や、人々との交流、ビヨンドでの暮らしを通して自然の恵みや先人の知恵や生きる姿勢を学ぶ。今後は大地と共に喜び暮らすスタイルを実践し、暮らしのエッセンスが詰まった魔女のお店(カフェ)オープンに向けて準備中。
詳細
- 日時; 2022.11.12(土)10:00-12:00
- 場所; ビヨンド自然塾(北杜市明野町)>>アクセス方法
- 料金; 一人あたり学生1500円、一般3000円
- 持ち物; 筆記用具。ランチ・交流会に参加する場合にはお弁当。