今ではブルーシートなどに取って代わられ、ほとんど姿を見ることがないムシロですが、一昔前までは当たり前に農家の方々は冬作業として自分たちで作っていたようです。
ビヨンドではお米を育てており、その副産物である藁があるためにそれを活用してムシロを織ってみることにしました。
野菜などを干す時とかに敷くシートとして活用出来たら渋いなと思ったので。
ということでまず織機を制作し、実際に藁でムシロを織ってみました。
作り方の原理は単純なため、織機さえ制作すれば誰でもむしろを織れるようになります。
この体験を共有しようというのが今回のイベントです。
目次
特徴
- 実際に藁からムシロが編める
- 編み機の構造を知れる
- 自分でむしろを編んでみたい方にはイベント後に織機の貸付も可能(500円/週)
当日はイベント後にビヨンドのスタッフによる活動報告会が開催されます。
活動期間二年の晴香ちゃん、活動期間三年(ボランティア入れると4年以上)の萌ちゃんはビヨンドで何をしていたのか、何を学んだのか。
無料でどなたでも参加できますのでお気軽にご参加ください。
活動期間二年の晴香ちゃん、活動期間三年(ボランティア入れると4年以上)の萌ちゃんはビヨンドで何をしていたのか、何を学んだのか。
無料でどなたでも参加できますのでお気軽にご参加ください。
詳細
- 日時;2023.03.19(日) 10:00-12:00
- 場所; ビヨンド自然塾(北杜市明野町)>>アクセス方法
- 料金; おひとり様 大人1500円、中学生以下500円、未就学児無料
- 内容;
・ムシロ編み機の構造説明
・ムシロ編み
・イベント後、昼食を一緒にしたい人はご一緒に - 持ち物;防寒具(外での作業となります)、昼食をご一緒する人はお弁当