ソーセージ三昧

鹿肉が沢山手に入ったのでソーセージを作っています。
保存食にできたら良いなと思うのですが、ソーセージを詰める腸を店で買うとするとかなり高額になりますね^^;
鹿を捌く際には肉以外に腸も獲得できるのでそれも活用してはいるのですが、まだ慣れていないせいか割りと手間がかかるので現時点では腸をお店で買ったりしています。


ひき肉とスパイスなどを混ぜ合わせたものを腸に詰めていきます。


ソーセージにお肉を詰める際に、今回は鹿の腸以外に羊の腸を使いました。


ミンサーでお肉をミンチ状に。

ソーセージ作りで一番注意が必要とされるのは、種を作る際の温度管理。
コネ上がりの生地が13度以下で保たれるようにするのがコツとされ、そのための温度管理が通常は大変と言われるのですが、今の時期、ビヨンドでは室温がかなり低いため、まるで気にせずに作成することができました。


自分たちで捌いた鹿のお肉。

試作で作った四種類のソーセージ。
食感やジューシーさがどの様に変わるかを実験してみました。


それっぽいものが焼き上がりました♪


おー、まさにソーセージ!

自分たちで捌いた鹿肉を使って一からソーセージ作り。
なかなか贅沢な経験だと思うので、他の人とも共有できたらということでイベントとして立ち上げました。
明日、いよいよソーセージ作りイベントです!