新たな市民農園利用者さん!
道路際の市民農園用貸出区画において、空いていた最後の区画を甲府のお二人(Tさん、Oさん)が共同で借りてくれることになった。
Tさんは、友達のYちゃんが自分に引き合わせようと、仲間クエストの準備日に手伝いとして呼んでくれた方。
そこで松ぼっくりの色塗りを手伝ってくれたTさんとお話をする機会を持つことが出来、「三角フラッグの記事も探しているんですよね^^」と何気なく伝えさせていただいた。
するとまさにその翌朝に、Tさんに友達から「生地がたくさんあるのだけどいる?」との電話があったそうで、「シンクロニシティだ!」と感じたTさんは自分にその生地を提供してくれた。
そしてその生地を使わせて頂き、多くの方々の協力を得て三角フラッグを完成させることが出来た。
その三角フラッグは後に、Tさんのイベントにも貸し出させてもらったり、Tさんとは持ちつ持たれつのような関係を築くことができている。
そのTさんが、お友達のOさんと共に自然農園ビヨンドの市民農園を利用したいと言ってくれたのだ。
う~ん、、、実にありがたい、、
二ヘクタール(6000坪)もある自然農園ビヨンドの農地に対して、自分一人が鎌と鍬を持ってすべてを管理するというのはやはり無理があるのだ。
そして、使い切れないにしても土地代だけはかかったりする、、
そんな状況において、市民農園として人々が利用してくれるのは非常にありがたいことなのだ。
新規借入をした農地はまだまだかなり広く空いているので、引き続き市民農園参加者を募集中です!
興味がある方はお気軽に連絡ください。区画を案内させていただきます。
お二人に区画の案内をさせて頂いた際、ぶどうをおみやげに頂いた♪
そして、その葡萄が入っていたカゴは、Tさんの自作!
実際に自分が子供とともにこの紙バンドかご作りをしたことがあるだけに、このTさんのかご作りのクオリティの高さが実感される、、
子供も「え~、凄い!こんなの作れるんだ!」と驚いていた。
Tさん、Oさん、どうもありがとうございます!
そしてこれから楽しい市民農園性活になりますように^^
畑の様子、リース作り
畑は、8月に作付をすることが出来なかったために、やや寂しい感じ(^_^;)
移動先は、あそこにしたい!
と思った区画は、草刈りをしてからそれほど時間が経っていないのだが、既にかなり雑草が密集、、、
雑草にはどいてもらい、イチゴ達を植えてみた。
さぁ、このイチゴ達が生きていけるかどうか、、、。
このイチゴはビヨンドで育った第三世代。雑草の中でも元気に育てる力は持っている感じもある。
しかし、周りの雑草は更に強そう(^_^;)
ま、そんなことをゴチャゴチャ考えず、いつものようにただ植えたくなったから植えてみたのだ。
気づくとトマトが沢山なっていたり、逆に桃の木が鹿?に噛じられていたり、、、
雑草に埋もれて何もないように見える区画でも、草をどかしてみると菜っ葉の子供達がワンサカ芽を出していたり、、、
去年は何もしないでいたら勝手に高菜やのらぼう菜の子供達がワンサカ育ってくれて面白かったのだが、今年は何だか出ない感じ、、、
高菜やのらぼう菜は好きなので、収穫できなくなるとすると、その点は残念なのだが、ある意味面白いとも言える。
高菜やのらぼう菜の種自体は去年同様、今年もたくさんその親により撒かれているはず。
それにもかかわらず、今年は育たないのには意味があるのだろう。
二年前、勝手に生えていた他の野菜もそう言えば去年は生えていなかった。
二年連続はよくても、三年連続は避けたいのかもしれない。
そんな時には無理にそれらの植物が育つのではなく、きちんと違う草達が代わりに育っていた。
まさに適材適所になるような仕組みなのだろうな。
自然に任せていれば、連作障害なんていうのは勝手に回避されるみたいな感じだな。
うむ、なかなか面白い!
そして、雑草が生い茂る所を草刈り中、葛のツルが出てきたので、思わず浮かんだ衝動は、、、
「これでリースを作ってみよう!」
子供が喜ぶかな?
ちなみに、お花屋さんのYちゃんと共に作ったリースもある。
こちらは流石にゴージャス!
Yちゃんに聞きながら作れば、誰でもこんな感じのものが作れます^^
今度フラワーリース作りワークショップをやろうかとも検討中。
ちょっと材料費が高くなってしまうので、今、コツコツと自分で材料をさがしているところ。
松ぼっくりや、色々な種類のドライ植物など、リースにくっつけられそうなものを持っている人、良かったら提供頂けると嬉しいです~