『大地に蒔くより、人の心に種を蒔く』
一風変わった?ビヨンドへの来園を希望してくれた人達に畑を紹介させていただいた。
タイから Jちゃん
~関連記事~
ここ、いんげん豆が育っている。
でも、下の方、葉っぱがないでしょう?動物がパクパク葉っぱを食べるんだけど、多分これくらいの身長しか無いんだろうね^^
背が届かない上の方にはこんなに豆がなっているんだよ~
ん?どれどれ?
あれ?!これ、唐辛子じゃないか!意表をついて出来ていたのか、、、、
この日もまた、無事に育っている野菜を新たに発見することが出来た。
たったの一株の唐辛子の出現にこれだけ驚き、喜べる、、、
生産農家の方からしたら「あほか、、、」と言ったところかもしれないが、自分はかなり幸せだ^^
一緒にいたJちゃんと喜びをわかちあい、その他に元気だったワケギなどをその場で二人でカジッた。
東京からSちゃん
Sちゃんは10/3に自分が東京に行った時に知り合った子で、先日ビヨンドを訪れてくれたA君と同じ時に出会った。
A君は出会った翌日にビヨンドを訪れてくれ、今回はSちゃんが来てくれた。
Sちゃんはちょうど北杜市に来る予定があったようで、それが終わり次第会いたいと連絡してくれたのだ。
会った時点では雨が降っていたのだが、その後に雨もやみ、農園を案内することが出来た。
育っていたマイクロトマトやワケギなどをその場でカジッてもらった。
ごぼうの種がマジックテープのヒントになったように、バシバシ体にくっつくのを体験させてあげた。
また、ごぼうのカブの下には既にごぼうの子供が育ち始めている様子などを紹介した。
隣の人参区画では、人参のお母さんの足元に、人参の子供が育っていたりする。
まぁ、その子供達は動物たちに食べられていたけど(^_^;)
ところで、今朝はかなり綺麗に山が見えていた。
あまりに綺麗だったので家の前から写真を思わず撮ってしまったほど。
Sちゃんが北杜市に来た時には既に天気が下り坂であり、きれいな山は見れなかったようなので、ここで紹介。
軽く畑の案内をした後はオフィスに戻り、人生のお話を。
Sちゃんはダンスが大好きらしく、その湧き上がる気持ちに自分でもビックリしているようだ。
参考になるかなと思って自分の人生についてお話させていただいた。
■ いろいろな経験を通して、目の前の世界がまるで違うものに見えるようになってしまったこと。
■ そして、そうなると本当に考え方がシンプルになること。
■ というか、むしろ、殆ど考えさえもしなくなること。
『踏み出したい”けど”、踏み出せない、、、』
Sちゃんは尋ねた。
”けど”を消すように頑張ったほうがいいですかね?
自分は答えた。
アハハ。”けど”が気になるのであれば、”けど”について考えてみたらいい。
それが素直な感情だろう?
悩んで悩んで悩みきった時、答えは目の前にあるかもしれないよ。
その時になって今を振り返れば、「いや~、あの時は悩んじゃったりしたんだよな。いや~、ウケル、ウケル^^」なんて感じになったりするよ。強引に”けど”を取り除こうとしたり、見ないようにするというのではストレスになるだろうね。
ポジティブシンキングとかの本ではややこういう傾向があるね。でも、実際はそんなのとはまるっきり違う次元があるんだ。
不安などを超えて、不安と呼ばれていたものが”面白い”ものになってしまったりするんだ。
そうなったら、”けど”なんていうのは勝手にとろけていってしまうんだよ。
その『違う次元』についていろいろと例をあげて話した。
あまり一般的とは思われにくい自分の話も、Sちゃんには届いたようで、こんなメッセージを頂いた♪
~Sちゃんから届いたメッセージ~
とにかく
とってもとっても、
楽しかったーーー♪───O(≧∇≦)O────♪
また直ぐにお会いしましょう!