鎧を外したら、、 ~善悪を超えたもの~ beyond 小さな物語, 心の図書館 2015/01/242015/01/24 辛い事もある。楽しいこともある。 悲しいこともある。うれしいこともある。 嫌だなぁと思うこともある。ありがたいなぁと思うこともある。 あ~、世の中うれしいこと、楽しいことばかりだったらいいのに、、、… 続きを読む
お金をもらわなくても、それをやるかな? beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/11/112015/04/22お金 「ちゃんと書きなさい!終わらなかったらテレビは見せませんからね!」 清美は長女、遥(8歳)に声を荒らげた。 清美は遥かに絵を描くレッスンをしているのだが、遥はあまり乗り気ではない、、 遥は何も言わず、ムスっとした表情だ。… 続きを読む
やれ!と言われたら『遊び』じゃなくなる beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/11/072014/11/07やる気 「優吾、どうしたんだい?」 優吾が机でため息をついていたのを見て、幸枝(優吾の祖母)は尋ねた。 「母さんが勉強しろしろウルサイんだよ、、」 うんざりした感じで優吾は答えた。… 続きを読む
歌う青年ユール ~思いを曲にのせて~ beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/10/19 ある街にユールという青年がいた。 ユールの頭のなかには自然に音楽が浮かんだ。 そしてユールの頭のなかには、その曲に乗せて伝えたいと思うような想いも渦巻いていた。 ユールは声を出して歌ってみた。… 続きを読む
『ある男Yの物語 ~料金設定の背景~』 beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/10/122015/03/24お金 沢山の友達が色々なイベントに誘ってくれる。 『いいね!行こうか~』 料金欄を見て少しさみしい気持ちになる、、、 『ちょっと行けないや、、、』… 続きを読む
自分が正しい?(善悪という線引) beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/07/062014/07/06 達夫; 「ソラディス、聞いてくれよ。 町のやつが畑に農薬をばらまいているんだ。こんなんじゃ循環的な暮らしなんか出来やしない、、、」 達夫は最近新天地に移住したばかり。… 続きを読む
怒ってごめんね 後編 beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/06/302014/06/27 その白い存在はただこちらをみて微笑んでいる。 なんとなく暖かい感じがする。大丈夫だよ、大丈夫だよと言ってくれているような気がする。 暫くの間をおいて静江は聞いた。 「子供は私の心を反映しているっていうのはどういうことですか?あれからすごく考えたんですけど、全然わからないんです、、、」… 続きを読む