恨みを忘れるな?!(憎しみは憎しみを)後編 beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/06/272014/06/27 「サメオに会いたい、僕の親友なんだ!なんで会ってはいけないんだ!親って勝手だ!!」 親から止められてはいたものの、トラキチはいつもの公園に行ってみた。 サメオの姿はない、、、、。 親にバレないように、毎日毎日、公園に行った。… 続きを読む
恨みを忘れるな?!(憎しみは憎しみを)前編 beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/06/272014/06/27 昔ある街にものすごく仲良しのサメオとトラキチという2人の男の子がいた。 2人は気が合い、いつも一緒に遊んでいた。 サメオはトラキチのとなり町に住んでおり、遊ぶ公園が二人とも同じだったために知り合ったのだ。 ある日、トラキチは夕御飯の時に親に話した。… 続きを読む
繋がりで流れは生まれる beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/06/272016/09/14お金 昔々ある所に体の大きい木こりが住んでいた。 崖の手前にある大きな大きな木を切りたい、、、そう思いながらも切れずにいた。 木は谷間に向けて傾いており、そのまま切り倒すと崖に落っこちてしまう。 縄をかけ、反対側に引っ張りながら切れば切れるのだが、この大きな木を支えられるほどの立派な縄を買うお金がなく思案していたのだ。… 続きを読む
子供の障害、、産んでくれて有難う beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/06/27 幸子には1歳になる男の子(裕太)がいた。 その子は生まれつき耳が弱かった。 幸子は悩んだ、自分を責めることもあった、、、 “高齢出産だったから?私の食生活が良くなかったのかな?なんで私の子供は耳がよく聞こえないんだろう?”… 続きを読む
イラつきはどこから? beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/06/27 「あーもう、むかつく!」 奈緒はイライラしていた。 そして、いつもイライラしている自分に腹が立っていた。 「なんでこうなったんだろう、、、」… 続きを読む
叱られた子供(なんで怒っているの?) beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/06/272016/07/25 「ママ、なんか怒っているみたいなんだけど、、。なんでかなぁ?」 真司(3歳)がパパの部屋に入ってきて言った。 隣の部屋では恵子(7歳)がママに宿題を手伝ってもらっていたのだが、途中で「態度が悪い!」とママが怒りだしたのだ。 ママはカンカンだ。… 続きを読む
流れを変えるのはあなた自身(不満や怒りを超えた見方) beyond 小さな物語, 心の図書館 2014/06/212014/06/20 静香; 「学校とか市立だと子供に自由にやらせてあげるところがあるのだけど、公立とかは「あれやれ、これやれ」的なところばかりで、どんなもんかなと思う。子供には自由にやらせてあげたいけど、私立とかだと凄い授業料が高額だったりして、、、」 ソラディス; 「自由にやらせてあげればいいんじゃないの?」… 続きを読む