仲間クエスト準備(イベント運営も農園運営も理念は同じ)

8/30が本番の仲間クエストの準備中。
非常にやることが多く、フルタイムジョブのようになっている(^_^;)

だが、そのように人手の必要性を感じてくれる優しい仲間たちが積極的に手を貸してくれる。
このような事を経験できるのは非常に幸せなことだ。
遂に協力してくれるスタッフが40人を超えた、、。

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自然農園ビヨンドは人々に「本当に望むことをシンプルにただやろう!」という事を伝えるがために始めた。
農園という形態は、食料や寝る場所の確保が人々に安心感を与え、シンプルに感情に従えるようになるための環境創りを狙ってのものだ。

その理念に沿って考えると、仲間クエストの運営というのは、野菜を育てるのと同じように自然農園ビヨンドの活動にふさわしい。『農』ではないから、寺子屋部門の活動ね。

自分が手が回らずに指示が不十分なケースなども多々あるのだが、そのような時には他の人がフォローしてくれる。特に、助監督のH君はかなり主体的に関わってくれ、自分が気づかないような細かいことまで考え、実現のための検討項目を洗い出してくれる。
自分としては、『仲間クエスト』自体が軽い思いつきであり、頭のなかではすべてがアドリブのような感じに展開される。だから、質問さえしてくれれば大体その場で答えることが出来る。
しかし、通常の人が疑問に思う点などを詳しく洗い出すのは得意ではなく、そこをフォローしてくれる存在は非常に有難いんだよな~。

中央市在住のKちゃんも、スタッフとして一度参加すると非常に気に入ってくれ、是非他にも一緒にやらせてくれと言ってくれた。わざわざ中央市から明野の私の家に、手伝いたいからやれるものを与えてくれと来てくれたり、会議中には横で衣装をさささっと作ってくれたりも♪

他にも会議には出席できなくても仕事後にいろいろな備品を作成してくれる人がいたり、自分の子供も三角フラッグや消しゴムハンコ作りを手伝ってくれた。
子供の作成したものは出来上がりのスペックは多少下がるのだが、せっかくなので使用させてもらっている。
いかに綺麗に仕上がっているかどうかよりも、それを作ってくれた人の顔が輝いている方がよほど自分にとっては楽しく感じるから^^

会議には子連れのスタッフも居るため、そのお子さんは周りのスタッフが皆で見る感じに。
大人が率先して遊び、それを見て「僕にもやらせて~」と子供が参加

うむ、素晴らしい流れだ!
凄い喜んで遊んでくれていたな~。

こんなことを書いている間にも、他のスタッフが着々と準備を進めてくれている。
後ろでは長女も「クモのコスチューム作ろうよ~」と言ってくれている、、、

農園に関しては、明日からテントでの二泊三日で東京から援農者が来てくれることになっている。
そう、仲間クエストも農園も何も違わない

自分が面白い!と思うことをやり、それを見て面白そうだな~と思ってくれる人が集まってくれる、、。
こんな流れで皆が楽しく主体的に活動することで、それが更に多くの幸せを産みますように^^