ボランティア、援農、研修、WWOOF

ボランティア

ビヨンド自然塾ではボランティアを募集中です。参加できる日は、平日は殆どいつでも、休日はその時によるといった感じです。誰でもお気軽にご参加下さい~
宿泊にも対応していますので、長期での参加などもOK!現地に来ずにご自宅でできる範囲で力を貸してくれる(ホームページの英訳など)のも大歓迎です!
参照

特徴

  • 一日だけでもOK!
  • 特別な技能不要!力のない女性でもOK!
  • 子連れもOK
  • NPO活動(ビヨンド自然塾代表ヤスの運営するNPO法人みんなの街)の現場を見れる!
  • 人の役に立つ充実感が味わえる!(これ重要!)

内容例

代表的な作業としては以下の様なものがありますが、ボランティアスタッフさんの個性を活かし、あらたな分野を開拓することも可能です♪

まずはお気軽にご連絡下さい~

  • 建物改修作業
  • 拠点の企画、運営
  • イベント企画、運営
  • WEBページ作成、投稿
  • 農作業
  • 開拓作業

ボランティア受け入れの理念

理念など、背景的な事を記事にしましたので、よろしければお読みください。
参照
ボランティアの皆さんと共に示したいこと ~幸せな環境を創ってしまえば当たり前に~

詳細

【日程】 平日ならいつでも!休日も受け入れ可能な場合あり(まずは連絡ください)
特にボランティアが必要な場合には下記のカレンダーに載せたりもしますが、基本、平日はいつでも参加可能です。
一か月などの長期希望の場合、土日はそのまま無料で宿泊が可能です。
参照ボランティアカレンダー
【時間】 9:00 – 17:30(大体の目安。夏は早朝だったりも。遠方からの参加など、時間の調整は可能)
【費用】 基本的に無料(宿泊、滞在費用など)ですが、食費はご自身で負担願います。運営支援としてのカンパは大歓迎です^^
【持ち物】 手袋(軍手)、長靴、汚れてもいい服、弁当
【食事】 基本的には食事などの提供はありません。自炊をしていただいたり、外食していただくことになります。車がない場合など、近くのスーパー、コンビニなどに買い出しに送迎することも可能です。タイミングにより、一緒にカマドでご飯を炊いたり、ビヨンド自然塾で取れた食材を調理して食べたりすることもあります。
【宿泊について】
◆古民家宿泊施設(ボランティアの方は無料)北杜市明野町
基本的にはこちらに宿泊。ボランティアの方たちの相部屋となります。活動フィールドのすぐ近く!
・調理設備;外カマド、七輪、ガスコンロ、炊飯器、湯沸かし器、電子レンジ、冷蔵庫など
・電気
・風呂、洗濯機
・寝具;布団
・暖房設備;コタツ、石油ファンヒーターなど

◆テント持ち込み
テント持ち込みによる滞在もOKです。

◆お試し滞在施設(2000円/日)北杜市むかわ町
静かに個室に泊まりたい、囲炉裏のある部屋に泊まりたい、、、そんな方には有料ですが他の宿泊施設もご用意してあります。
参照みんなの家 武川

参加者の感想

  • 5日間短すぎた!やっちゃった!これから滞在するひとは最低1週間、いや2週間は必要かも。ここは色々な人に来てほしい場所だと思いました。都会的な価値観、戦後の高度経済成長によって生み出された仕事、利益、目的を第一とするような価値観から解放してくれる場所だなぁと。自然や農業に興味があるひとはもちろん、生きていて、なんかモヤモヤ違和感がある、このまま生きてて幸せなのかな、何のためにわたしっているんだろう、もぉしんどい~といったモヤモヤを抱えているひとは、診療所よりも自然塾を勧めます。今ここを生きる大人たちといるだけで、目的を問う意味が崩れていく感覚を味わえると思います!
  • 今回わたしはボランティアとしてビヨンドに1週間滞在しました。一言で感想を言えと言われれば、「まじで行ってよかった~~~!」これに尽きます。自然に囲まれて、自分の手を動かす生活をしていると、ある日、ビヨンドの畑を歩いている時にふと、「生きるのってこんなに楽しいんだ!」という気持ちが自分の中から湧き上がってきました。そしてそう思った自分に対して、「私はただ生きたかっただけなのかもしれないな。」と思ったのです。代表の室田さんは、ビヨンドに来る人に“手伝ってほしい”というより“経験してみてほしい。感じてみてほしい”が先に来ている感じ。(*私視点)自分の思う通りになるようにみんなに動いてもらうんじゃなくて、みんなで考えてやってみてね。という感じがしました。そんな室田さんの空気感も、来る人の創造意欲を掻き立てる要因になっているのかな?と思ったり思わなかったり笑。動いてみれば意外と何とかなるし、ダメだったらやめればいいんだし。Beyondはそんなことを許してくれるところ(と、私は感じた)だと思うし、人生そんな感じでいいんじゃないかなと思わせてくれた滞在でした!
  • 今回活動を通してやる前から頭で想像しただけで不可能と決めつけてしまい、やれそうなものをやれないと判断してしまうのは勿体無いことであり行動をおこしたことで得られる情報・知識を逃していると感じ、これからは固定概念を捨てゼロベース思考で物事を考えていきたいと感じました。
  • 室田さんの「人の作った道を通るのは誰でもできる。自分から作れる人が本当のできる人だ。」という言葉には心を打たれました。テストなどは勉強すれば誰でもできるのであるから、今、本当に自分がすべきことをよく考え、また、これをやるよりも良い方法があるんじゃないかと、常にアンテナをはりながら生活できるようになりたいと思いました。
  • 1番印象に残っているのは「教科書に載っていることは誰でも出来る。最初から答えのない問題に立ち向かい答えを出していくことの方が面白い」という話。今の自分に足りないのはこの創造力だと気付くことが出来ました。
  • 原始的生活に慣れれば、この先生きていけるなと確信しました。周りの人と仲良くなる力があれば、里山や田舎でお金に頼らず生活できると思いました。「日本が生きづらい」って決めつけていたけど、日本の社会の仕組みや政治を抜きに考えて、日本は自然が豊かで、その中で暮らせることを知らないだけだと気づかされました。
  • 来るまでは、全ての事を独力でこなして世間から距離を置いて自給的に暮らすことを人生の目標にしていましたが、家作りの体験をきっかけにその目標を捨て、どうすれば人と協働しやすくなるかを意識するようになりました。
  • 室田さんを始め、ボランティアに来る他のかたがたがあたたかくて心地いい。いつも参加しちゃうのは一緒にいられて楽しいから。!
  • 室田さんに会って改めて思った。やりたいと思ったことをやって、好きだと思う人と一緒にいて、もっと素直に生きていいはずなのに、シンプルに生きていいはずなのに、周りがこう言うから、あの人にああ言われて、大半の人はこうだから、こうするべきだ、あれじゃいけない、しなきゃ、やらなきゃ、何だか分からないものにとらわれて、難しく考えすぎて。だからものすごくシンプルに考えた。「今」を後悔しない生き方をする。目の前にいる人を大事に、自分に素直に謙虚に生きていく。今はそれだけ。そう思った瞬間、これからがとても楽しみ。

参照ビヨンドでの研修の一コマ
 

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2 thoughts on “ボランティア、援農、研修、WWOOF

  • 2022/11/25 at 7:06 AM
    Permalink

    自分にできるお手伝いはないかな?と模索していました。自然が好きです。お手伝いしたいです。

    Reply
    • 2022/11/25 at 7:59 AM
      Permalink

      木村様
      お問い合わせありがとうございます。平日であればボランティアの受け入れをしております。
      都合の良いタイミングをお知らせいただければ調整いたします。

      Reply

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