廃材エコビレッジゆるゆるの村長、飛龍君が仲間を連れてビヨンド自然塾を訪れてくれました。

先日、自分もゆるゆるを訪れ、村長の飛龍君と話をして仲良しになったのです。
ゆるゆる村長 飛龍君
彼と共通するなと感じる点は、『心』の部分を重視するところですね。
「魂が震えるようなことをやろうよ」というような感覚が非常に似ていると思います。
あと、一般的に考えるとあまり上手くいっていないようなことでも楽しいと思えちゃったりするところも似てますね。
自分の場合、ただ順調に進むことが予想されるようなことには、逆にあまり興味がわかなかったりするくらいですね。
ゆるゆるもビヨンドも共に「自由な心を持つ人をデフォルトにしていこう!」という同じ理念で活動しています。
興味がある方はゆるゆるのfacebookページなどを見てみて下さい。
参照廃材エコビレッジゆるゆる
ビヨンド紹介ツアー
夜は飲み会で皆で楽しくおしゃべりをし、翌朝、ビヨンドのフィールドを案内しました。
自然の恵み

出来るだけ自然に任せながら恵みを頂くためのフィールド作りの説明。

古民家横の野菜やお花が植えてあるスペース。ここから色々摘んだものが食卓に上がります。

毎日新鮮な卵を供給してくれるニワトリさんたちの紹介。
自分は餌やり等、毎日同じことをするのがあまり好きではなかったりするのですが、ゆるゆる村長もそうだとか。良く二人は似ているところがあるとか言われるのですが、こんなところまで似ているとは、、、
木と土の家(cordwood house)

その辺の木や倒木、土や草で建てた木と土の家(cordwood house)の説明。

夏涼しく、冬は暖かく住める半地下構造のcordwoodハウスの説明。

cordwoodの壁は漆喰塗とか、土壁の隙間埋めとか、労力的にかなり大変ではありますが、アートとして楽しんで取り組める人にはかなり楽しい工法ですね♪
小人の家
『あまり形式的なことにはこだわらない小人たちがその辺にあるもので家を建てたとしたら、、、』という謎のコンセプトで立てている小人の家。

花壇もあります。

もらった角材さえもはつって曲線にして使う、小人加工の説明。

曲線を大切にした小人の家のコンセプト説明。

小人の家内部。まだ床はこれから作ります。

横が竹林だったので竹をふんだんに使った構造。屋根は複雑な構造。壁も竹小舞が組んであります。

竹でレシプロカル構造を用いた屋根。

森で拾った感じの良い曲木を見て決めた窓の形。
ゆるゆるXビヨンド
メンバーやそれぞれのコミュニティ参加者同士が交流することが多いゆるゆるとビヨンド。せっかくだからこれからも連携を深めていきたいですね。お互いフィールドやテイストに特色があるので、両方を知るのは刺激になるかもしれませんね。

古民家の前で。
