今、ビヨンドに滞在している和哉くんは、農業に興味があったわけではなく、真理探求の一環として来てくれています(21歳にしては渋い考え方ですね)。
ビヨンドにはいろいろな人々が訪れてきますが、彼らとの話合には和哉くんも同席してもらうことが多いです。
人々の心の中に変化が訪れ、表情が変化するところなどを見てもらえればいい経験になるだろうなと思うからです。
そんな彼が、東京から来てくれた人達と話している時にこんな事を言っていました。
「でもあまりにも頻繁にそういうことが起こりすぎるので、今ではあまり不思議にも思わないようになってきちゃいました。」
良いですね~
まさに自分が彼に伝えたかったことが伝わっている感じです。
『いくら考えてもわからないことも、どうしても信じられないことでも、自分自身で何度も体験してしまえば当たり前になる』
和哉くんは、日々の思いを
ブログに綴ってくれています。それらの記事は、似たような境遇にいる人々に勇気を与えていたりもするようです^^
これらの記事を読んでいくと、和哉くんが色々なことを日々経験しながら、だんだんと意識が変わっていくところが読み取れると思います。(まだまだ変化の途中でしょうけどね)
(1)偶然にしては出来過ぎ?な事を多く経験し、(2)自分の心の大切さを再確認しながら(3)必要だと思っていたものが剥がれていき、(4)食べ物に対する不安が薄れていく、、、。
そして(5)だんだんと心がほぐれていき、ついには神話のように思えたことでさえも受け入れることが出来るようになってくる。
(6)疑いが薄れていくにつれ、感覚は鋭くなってくる。今まで気づけなかったことに気づけるようになってくる、、、
こんな流れが少しずつ生まれてきているようですね!
大学での学びを一旦ストップしてまでビヨンドに来てくれた和哉くん、日々、色々なことを吸収しているようです♪