自分に素直に

まだ磨きが不完全ですが、取り敢えず完成したタイルベンチ。
なんと11月初めから12月後半まで毎日この制作ばかりしていたため、まだ稲刈りが終わっていません~!!通常の経済活動などよりも遊びを優先する、このような活動に自分自身は凄い意義を感じています。
ただ座るだけであればそのへんの丸太の上に適当な材木でも置くだけですぐにできますが、そのような効率志向ではなく、「おもわず作りたくなってしまった!」衝動に素直に従う姿をそのまま伝えることができるのが良いと思っているのです。
状況がまるで同じでも考え方ひとつで幸せにも不幸せにもなれますが、そのヒントを与えられると感じています。

「それ、、何の意味があるの?」
「仕事にも出ずにずっとそんなことしているの?」

多くの人が気になってしまいそうなことを、まるで気にせずに突き進む、、、、。

子供のころは誰でも当たり前にできた行動が、大人になると大分保守的になり、制限される。そんな中に、子供のままの大人が一人でもいたら、大分面白いと思うんですよね^^


ずっと一緒に作成していたスタッフのもえちゃん、嬉しくなって思わずパシャリ♪