子供の夏休みを利用して、長野県に行ってきました。
訪れた場所は戸隠キャンプ場と、野尻湖国際村。
戸隠キャンプ場
妻が急にキャンプに興味を示しだし、沢山のキャンプ用品を購入しました^^
それらのキャンプ用品を車に運んで戸隠キャンプ場に行ってきました~
テントも張るのが二回目となると、やり方がわかって楽になってきました。
ビヨンドではもっと原始的にテント無しで野宿をしたり、友達のテントに寝させてもらったりしていたので、実際に自分のテントを設営した経験は少ないのです(^_^;)
子供達は火を見るのがやはり好きなようです。
やっぱりいいですね~
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野尻湖国際村(Nojiri lake association)
ここは子供の頃から毎年夏に訪れている場所。会員制のリゾートのような感じで、メンバーの殆どは外国の方で、公用語も英語という非常に珍しい場所。
自分の親も従兄弟の親も学校の先生だったために、普通のサラリーマンと違って夏休みは非常に長かったのです。
そのため、子供の頃は自分も従兄弟も一ヶ月以上家族で野尻湖国際村に滞在していました。
同じ家で、大家族のように暮らし、子供だけで10人位の大所帯で一ヶ月以上、、、、
そりゃあ物凄く盛り上がります!
朝5時から湖に釣りに行き、7時になったらテニス。9時頃から湖に泳ぎに行き、大きな浮島のようなフローティングボードの上に子供数人で登り、ユラユラ揺らして落としっこをしたり、高い飛び込み台から怖がりながら飛び込んだり、、、
昼ごはんに一旦家に帰り、午後はヨットやボート。たまにはゴルフ(無料なのです)をしたりしていました。
夕食後には皆で宿題をやったり、トランプをしたり、、、
こんな事を一ヶ月以上、、、本当に楽しかった思いでです♪
そんな所に今は自分が『親』という立場で子供を連れて行っています。
自然に触れ、自分で遊びを創出するくらいの『遊びの引き出し』を沢山手に入れてくれたらいいな~。
日本にいながら日本でないような、ヨットやゴルフなんかも気楽にできる、、、お金がなくてもこんなに遊べる、そんな環境の好例だと思います。
そして、自分が住んでいる山梨県北杜市でも同じことが出来ると感じています。
野尻湖国際村も、宣教師の方々が開拓する前はただの山だったと思います。
理念を共有する人々が力を合わせれば、凄いことができるんですよね。一人ひとりは自分のできる範囲のことをするだけでいいんです。
誰も何もしないと変わりませんが、一人ひとりが少しだけ何かをするだけで、、、、
環境は劇的に変えられます。
自分はビヨンドを通してそのようなことを伝えていければな~と思っており、その一環として10、11月に小屋作りワークショップを計画中です。
場所を開拓し、自分で小屋を建てれたら、、、、結構夢が広がると思いませんか(^_^)v
ちびっこ忍者村
長野滞在中には、ちびっこ忍者村にも行ってきました。子供達は大はしゃぎ♪