選挙投票の立会人

いや~、腰が疲れた、、。
朝6時半から夜の8時まで座りっぱなし(^_^;)

何だか受験勉強時代を思い出しちゃった。

立会いの合間には、NPOの設立準備を進めたり、竹小屋の構造を考えたりすることが出来た。

そして同席していた市の職員の方は、またまた支温と同級生の保護者さんだったことが判明。街づくりについて、夕ごはんを共に食べながらお話をした。

そして投票立会をしていて感じたことは、、、

「少子高齢化ってこれか、、」

普段、小学校のPTAや保育園の保護者さんとの会合に出ていると、子供がいつも当たり前のようにいる。

しかし、今日の投票会場などを見ていると、そのような家族の割合というのはかなり少なかった。お年寄りの比率が非常に高いのを感じたのだ。

若い世代が単に投票率が低かったのかもしれないけど、、

震える手で投票用紙を折り、投票箱にゆっくりゆっくり投函する姿を見ていると、そっと肩に手をおいてあげたくなった。

そんな気持ちが強く沸き上がってきた自分は、心のなかで本当にそんな事をしていた。
訪れる老人一人ひとりに、心のなかでハグしていた。

すると、胸がほんわかとして、勝手に一人で感動しだした、、、
(ただの変態?)

そしてやはりこんな感情が湧いてきた。

幸せになってほしいと願う気持ちは、結局自分に跳ね返ってきちゃうんだ、、、

というのは、実際に自分が非常に強い幸せを感じていたからだ。

 
立会いをしながら何をしているんだ、、という感じだが、今日も幸せな体験をすることが出来て良かった!