研修生?が来ました

山形大学を休学し、和哉君がビヨンドに帰ってきました^^

自分のSTORYS.JPでの記事を読み、先日、「是非会いたい!」とワザワザ山梨まで来てくれ、そのまま10日ほど滞在してくれたことがあるのです。

大学を休学し、ビヨンドでの滞在を選択

衣食住が足りることを実感することができれば、『生きていける』という安心感が生まれる。
そうすれば、仕事のための人生などではなく、本当に望むことをやることが出来る様になる。

本当に望むこと、、、実は殆どの人はこれが何かすら気づいていないことが多い。
それに気づくには、少し静かに内観する時間を過ごすというのは非常に重要な事なんだよ。

そう話すと、和哉君はそれについて自身で考え、休学してビヨンドに滞在するという選択をしてくれたのです。非常に光栄です^^

も和哉君には、私とともに活動することでビヨンドの理念や、日々、目の前で起こる出来事を共に体験して貰います。
体験に勝る学びは無いですからね~。

教科書で学ぶよりも、自身で考え、自身で体験したほうが良いよ。
他の人から見たら『失敗』でも、それはただの前進なんだ。スイッチバックだよ。
そうして初めて、次にどうすればいいかのメッセージが受け取れるようになるんだ。

障子張り

一時的ではなく、長期滞在なので、住環境を改善していこう!という事になりました。
まずは障子張り。

自分が小学校のPTA役員会議や、代表区長の職務で不在だった間に、一人で出来る作業として障子張りを提供したのです。

自分は既に家があるから、ここの障子を貼る必要なんて無いんだ。
滞在したい人が滞在し、直したい人が直せばいいよね?今度、女の子も泊まりに来るから今のうちに障子を直しておこう。
え?直さないほうが良いって?まぁ、そうかもね、アハハ

畑へ

食べ物が有り余っていたとしたら、気持ちが楽になるよね?
一年目は結構たくさん育てたりしたんだけど、その後はその豊かさを伝えることに重点を置いていたら殆ど農作業に手が回らなくてね(^_^;)

和哉君、食べたいものを有り余るほど作れるフィールドが目の前にある。
ここで食べ物を育てていこう。

畑を歩いていると、浅葱などが元気に育っています。うーん、素晴らしいな、自然!
気づくと椎茸がまたたくさん出ています!うーん、なんて豊かなんだ!
ふきのとうなんて、とても採りきれないですしね(^_^;)

昼ごはんでは、そのへんにあるノビルなども薬味として食べながら、二人で自然の豊かさを味わいました。

そして、えんどう豆の芽が出ていたので、支柱作りを二人で行いました。

マメ用の支柱作り
マメ用の支柱作り

これからの和哉君の滞在が実りあるものでありますように^^