ビヨンド古民家改修 ボランティアさん達と vol.1 ~床修復~

ビヨンド古民家改修 ボランティアさん達と vol.1 ~床修復~
愛知県から学生が三人で二泊三日で古民家改修にボランティアに来てくれました。 大学二年生でわざわざ県外に二泊三日でボランティアに行くなんて凄いですね!自分はそんなこと考えもしませんでした^^; 初めてのノミ作業♪ 下地をしっかり作れるでしょうか?… 続きを読む

「大自然の中での暮らし紹介+じゃがいも植え付け」の様子

「大自然の中での暮らし紹介+じゃがいも植え付け」の様子
先日、「大自然の中での暮らし紹介+じゃがいも植え付け」というイベントを行いました。山梨県北杜市のように大自然のフィールドがある場所は、町で暮らしていた自分にとっては物凄く贅沢に感じます。その素晴らしさを伝えられたらいいなというのが今回の趣旨です。 都会から北杜市に引っ越してきたばかりの家族や、北杜市への移住を考えている方などが参加してくれました。 参加者の皆さんとジャガイモを植えました。 ツリーハウスに登ったり、ブランコをしたり、小屋やフィールドの使い方を案内させてもらいました。ビヨンドには貸農園もあるので、どなたにも気軽に利用してもらいたいです^^… 続きを読む

想いを共有し、皆で道を探そう! ~コエハン北杜~

想いを共有し、皆で道を探そう! ~コエハン北杜~
想いを直接伝えるのは難しい? 職業柄、いろいろな相談を受けますが、こんな話もよく聞きます。 「当事者から直接ストレートに思いは伝え難い」 どういう事かというと、自分が学校に子供をやっている親だとして、その子供に対する学校の対応に不満があるときなどに、学校に直接苦情は言いにくいなどのケースです。… 続きを読む

空き家改修ボランティアに参加して 愛知県 S君

「空き家改修?面白そう!」そんな想いから3/7~9までボランティア活動に参加いたしました。 ホームページには、丸太を切っていたり床を張り替えている写真があったりして、力仕事の多いイメージでしたが、現場に着くと案外そういったことはなく(笑)楽しく活動出来ました。 内容としては、壁や天井を剥がす、床下に断熱材を敷き床板をその上に敷く、土壁を作り風の通る隙間に埋めていく、といった作業を行いました。 他にもビヨンド自然塾のフィールド散策や、そこにあるブランコで遊び、まるでハイジになったような気分になったり(笑)、休憩中には焚き火をして温まりお湯を沸かしたりと、様々な経験をしました。… 続きを読む

空き家改修ボランティアに参加して 愛知県 K君

今回、この活動に参加させていただき多くのことを学ぶことができました。 床の張替え、壁の破壊、土壁作りなどなど、普段の生活では体験できないようなことをたくさん経験させていただきました。個人的に、1番印象に残っているのは土壁を作っていったときです。土と水と藁だけで、しっかりとした壁が作れることに感動し、またそれが自分の身の回り(自然の中のもの)から簡単に作れるということにもかなり感銘を受けました。実家にも今回対象となった家と同じような古い造りの蔵がありますが、構造をまじまじと見たこともなく新しい発見も多かったです。帰ってからその蔵を何気なく見てみると、壁には隙間が多々あり、冷たい風が吹き込んでくる状態でした。ただ、今回対象の家の修復前を見ていたので「あ、直せるじゃん。あわよくば生活もできるじゃん」と考えてしまう自分がいて、少し可笑しくなりました。以前ならば「こんな汚いところは放置するか壊すかだな」などの考えしか浮かばなかったでしょうが。 このように、作業の中で自然の活用方法の豊富さなどを学ぶことができましたが、何気ない会話の中でも多くのことを学ばせていただきました。室田さんの「人の作った道を通るのは誰でもできる。自分から作れる人が本当のできる人だ。」という言葉には心を打たれました。テストなどは勉強すれば誰でもできるのであるから、今、本当に自分がすべきことをよく考え、また、これをやるよりも良い方法があるんじゃないかと、常にアンテナをはりながら生活できるようになりたいと思いました。 このような普段体験することができないものに積極的に参加することで、その分野の知識は増えるかもしれないです。ただ、それだけではなく、自分が人間的に成長できる絶好の機会でもあるな、と感じました。… 続きを読む

空き家改修ボランティアに参加して 愛知県 A君

ボランティア活動をするにあたり、まずどんなボランティアがあるのか・出来るのか正直知らず私の頭には震災復興ボランティアしかありませんでした。しかしネットを通して調べてみるとボランティアの募集をしているサイトが多々有り人員不足であることに気づきました。 そこで私はボランティア活動の必要性を感じ、近年問題として挙げられている空き家問題に興味を持ちボランティア活動をするに至りました。 なぜ山梨県の空き家改修を選んだのか、、山梨の空き家率は全国1位を占めているのに対し移住率も1位になっていることを知り山梨にはまだまだ知らない魅力が詰まっていると思い選ばさせていただきました。 ボランティアをする前は空き家の改修をしても業者の力無しでは人が住めたり訪れたりといったリフォームが出来ず、生まれ変わることは難しいと思っていました。しかし、自分たちも実際に2日半ボランティアをすることで足場のなかった床を座る事ができるように、すきま風が入り込むため土と藁を混ぜて作った土壁を張り防ぐことを可能にしました。… 続きを読む